菊花薫る枚方宿街道

桜とともに枚方の市花になっている菊。
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枚方は淀川に面して古くから交通の要衝であった。豊臣秀吉は淀川左岸に文禄堤を築いたが、その堤が江戸時代に京街道として整備されました。徳川幕府は京街道に伏見・淀・枚方・守口の四宿を設けた。枚方宿は淀川海運の中継地でもあり本陣・旅籠・船宿や職人、商人の町家が軒を並べ宿場町として賑わいました。秋の深まりと共にその枚方宿街道に大輪の菊が並び市民の目を楽しませています。
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枚方宿本陣は大名・旗本・幕府役人などが休泊する施設で一般人は宿泊出来ませんでした。ことに御三家である紀州藩の大名行列は有名でのちに8代将軍となる徳川吉宗も紀州藩主時代に枚方を通りました。徳川幕府崩壊とともに明治3年に本陣は廃止されました。
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「鍵屋」は江戸時代に大坂~伏見間に就航する客船「三十石船」の船宿でした。表玄関を街道に開き裏口は淀川に接していて船の乗降に最適な構造となっています。今では資料館として当時のものが大事に保存されています。
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宿街道に展示されている作品は全て枚方市内の小学校で大事に育てられた菊ばかりです。一つ一つに学校名が表示されています。菊の町、枚方ならではの企画ですね!
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残念ながら秋の枚方菊人形展は後継者難からなくなりましたが、多くの人が参加する【枚方宿街道菊花祭】として10月29日~11月16日開催されています。
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この記事へのコメント

マリリン
2008年10月29日 20:29
さすが、枚方の市花だけあって、いたるところに菊がありますね。
みなさん、上手に作っていらっしゃること!!
こちらとは、全く違う玄関風景です。
古い町並みもあるのですね、枚方って。
町内会の旅行で『枚方菊人形』へ連れて行ってもらった、小さいころの写真が残っています。
父は背広、母はスーツ、私は帽子をかぶって・・・みんな正装なのが、あの当時らしくて、なつかしいわ。
遊園地?では、コーヒーカップに乗った覚えが・・・。
年一度の、楽しいレクレーションでした。
もりもり元気
2008年10月29日 21:08
そうなんですよ!町並みが保存されていてとても素敵なところです。

それと隠れた美味しいお店がありますよ!たこ焼‘たくちゃん’・かき氷を売る本物の氷屋さん‘枚方凍氷’・枚方名物あかつきの‘呼文堂’など。安くて美味しい店がずらり並んでいます。

菊人形は昔は旅行の定番でしたね。私は家族で武生へ行きましたが、やはり父は背広でした。母は何だっけな~???

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